こんにちは、ぷんたろうです。
インビザラインのマウスピース矯正を始めて120日が経過しましたので、途中経過をお伝えします。
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開始100日後
こちらは開始から100日後、10個目のマウスピースを装着し終えた時点での歯並びです。
開始110日後
こちらは開始から110日後11個目のマウスピースを装着し終えた時点での歯並びです。
開始120日後
こちらは開始から120日後、12個目のマウスピースを装着し終えた時点での歯並びです。
最近の大きな変化としては、写真で言うところの下の歯の中央右、隣の歯に覆い被さるように生えている歯と、覆い被さられている歯との隙間が大きくなってきました。恐らくですが、覆い被さっている歯が徐々に写真中の左に移動しつつ傾きを起こしてきており、覆い被さられている歯が口の外に向かって姿勢を起こそうとしてき始めているのかなと思います。
超音波洗浄機を買ってみた
ところでインビザラインを初めてから３ヶ月以上が過ぎ、実はマウスピースを洗うのが少し面倒に思えてきました。
歯医者さんからの指導では、歯磨き用の歯ブラシとは別にもう1本用意して、マウスピースをブラッシングしてね、とのことだったのですが、「あとでやろう」とか思って、マウスピースを外して食事したり色々しているうちに寝落ちしちゃって、結局マウスピースをつけずに朝を迎えてしまうなんてことも。
ということで、超音波洗浄機を買ってみました。これなら食事している間にマウスピースを洗浄してもらえて、食事が終わって歯磨きしたらすぐに装着できるなと思ったんですね。
買ったのはこちら、ドリテックというメーカーの洗イッパーという超音波洗浄機。型番はUC-508WTです。
Amazonで探せば、安いの(中華メーカー)なんていくらでも出てくるのですが、レビュー評価が変に高過ぎて、申し訳ないけどもあまり信用ならなくてですね。
ところがこちらドリテックは日本のメーカーゆえ、メイドインチャイナだったとしても品質管理体制はしっかりしているのかなと思います。あとデザインが直方体でシンプルスッキリなものだったというのもこちらを選んだ決め手です。
他にも日本のメーカーから超音波洗浄機が発売されていますので、いくつかリンクを載せておきますね。
さて、気になる超音波洗浄機の使用感ですが、結論から言うと、完璧には綺麗にできないけど、汚れは粗方落としてくれるというところです。
マウスピースの窪みに残った、付着してから比較的新しい歯垢や食べ物のカスなんかは、しっかりと超音波水流で落としてくれていますが、付着してから時間が経ってしっかりこびり付いてしまっている歯垢は落としきれません。やっぱりそこはブラッシングという機械的な汚れ除去には勝てませんね。
ただ、マウスピースをチャポンと漬けてスイッチオンすれば、あとは勝手に洗浄してくれるのでとてもラクです。
さすがに会社に持っていくわけにはいかないので、あくまでも自宅に限った話ですが、食事の度に外したマウスピースを洗浄機に入れて洗えば(要は洗浄機で洗浄する頻度が高ければ)、そこまでしつこい歯垢もこびりつかないかなという感じです。なのでブラッシングする頻度を下げられるかなと思います。
マウスピースに使えるから当然入れ歯にも使えますし、僕みたいに衛生的な面を全然気にしない人なら、メガネや時計のバンドの洗浄にも使える(当然水は都度入れ替えますよ)ので、1台お試しで買ってみるのもいいかもしれません。
次回へ続く
マウスピース開始から日120経過後までの様子をお伝えしてきました。
次回もお楽しみに！
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