マウスピース矯正

【アラフォーのマウスピース矯正】アラフォー男が挑むマウスピース矯正vol.3〜60日経過〜【インビザライン】

こんにちは、ぷんたろうです。

インビザラインのマウスピース矯正を始めて60日が経過しましたので、途中経過などなどをお伝えします。

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開始40日後

こちらは開始から40日後、4個目のマウスピースを装着し終えた時点での歯並びです。

4個目終了時

4個目のマウスピースに移る直前に一旦歯医者さんへ出向き、少しだけ歯を削る調整がありました。この日に先生に言われるまで全然気づいていなかったのですが、今の時点では奥歯を動かしているらしいです。確かにここ最近は奥歯3、4本のスキマが広がったのか、食べ物もよく挟まるし糸楊枝も抵抗なくスポスポ通るなと思っていましたが、奥歯が動いていたんですね。

また、この頃から歯を口の奥側へ引っ張るためのゴムを装着するようになりました。このゴムを装着することで、のちに犬歯を奥歯側に引き寄せ、前歯の並びをよくするんだそう。奥歯が動いて犬歯を後ろに引っ張って、前歯の並ぶスペースを作るっていう工程順のようですね。

このゴムですが、奥から2番目の両方の下の歯に金属のフックが初日からすでに取り付けられていて、右の大きな犬歯(八重歯)には同じく初日からボタン状のものがとりつけられていましたが、それらにゴムを引っ掛けています。

ゴムを装着するようになった(右犬歯)

左の犬歯には補助器具は何も取り付けられておらず、代わりにマウスピースの犬歯部分にある切り欠きにゴムを引っ掛けてマウスピースごと奥に引っ張っている感じです。

左もゴム装着

ゴムは使い捨てです。ゴムを歯に引っ掛けるためのツール(お猿さん)も受け取りました。

引っ掛けるためのツールとゴム

ちなみにこのゴム装着、面倒くさくなって勝手にやめちゃう人もいるそうですが、これをやめちゃうと歯を引っ張れなくなって、前歯のスペースが正しく生み出されず、結果として出っ歯になってしまうんだそう。せっかく高いお金を払って歯並びを整えたのに、最終的に出っ歯になっちゃったら、元も子もありませんね。ちゃんとやろうと思います。

ゴムの装着によってしゃべり辛くなるとか引っ張られて大きく口を開けられないとかは全然ありませんが、あくびしたり笑ったりして口を開けると見えてしまいます。

開始50日後

こちらは開始から50日後、5個目のマウスピースを装着し終えた時点での歯並びです。

5個目終了時

この頃から下の前歯に大きく変化が見えてきました。

写真のど真ん中に写る下の歯(茶色い着色汚れがある歯)とその隣(写真上右)のスキマがわずかに開いてきています。

開始60日後

こちらは開始から60日後、6個目のマウスピースを装着し終えた時点での歯並びです。

6個目終了時

本記事の最初の写真、4個目終了時の写真と比べると一目瞭然だと思いますが。着色汚れのある下の歯とそのとなりの歯の隙間が大きく開きました。

写真では写せていませんが、これ以外にも、下の歯の奥の方もかなり動かされている様で、食べ物がたくさん挟まる様になりました。食べ物が挟まること自体は全然嬉しくないですが、歯が動いている実感が持てるのは嬉しいですね。

糸楊枝必須です。

次回へ続く

マウスピース開始から日60経過後までの様子をお伝えしてきました。下の前歯に大きな変化が見られる様になって、楽しくなってきました。

相変わらず歯列移動中の噛み合わせの悪い感じと食べ物をちゃんと噛めていない気持ち悪さは少々ありますが、引き続き頑張ります。

次回もお楽しみに!

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